蛍光灯・電球の色の種類と特徴

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蛍光灯・電球の色の種類と特徴について

照明・ランプの色では、蛍光灯などで用いられている「色味」についてそれぞれの違いを解説すると共に、蛍光灯色の使い分けなどのテクニカルな面も解説していきます。

 

光の色について

蛍光灯には実に様々な「色」が用意されています。ここでは、それら昼白色や昼光色、電球色などの色の性質やどのような場面に向いているのかなどを解説していきます。また、蛍光灯の新しい光である「三波長蛍光灯」についてその仕組みや特徴などを分かりやすく解説していきます。

昼光色 型番D
昼白色 型番N
白色 型番W
温白色 型番WW
電球色 型番L
三波長蛍光灯のしくみ

 

物の色の見え方について

電球は色味や明るさという基準だけでなく、「演色性(えんしょくせい)」という基準もあります。演色性とは文字通り、光により物の見え方をどれだけキレイ(自然)に表現する事ができるか、というものを示す指標です。

演色性とは
演色評価数
演色性と用途

 

電球・ランプの明るさについて

人は光を「明るい」「暗い」というように表現しますが、この「明るさ」にも実は様々な表現があります。光の明るさについての様々な基準や表現などを解説していきます。

光の明るさの単位
  |-全光束(ルーメン)
  |-光度(カンデラ)
  |-照度(ルクス)
  |-明るさ感