Webアクセス解析で問い合わせ改善の優先順位を決める

アクセス解析は改善箇所を絞るために使う

Webサイト改善では、デザインを変える前に、どのページで離脱しているか、問い合わせフォームへ進んでいるか、スマートフォンで問題がないかを確認する必要があります。

アクセス解析やヒートマップを使うと、問い合わせにつながる導線のどこに詰まりがあるかを見つけやすくなります。

ユウ
アクセス解析って、数字が増えていれば喜べばいいですか。
ミナミ
訪問数だけでは判断できません。どのページから問い合わせに進んだか、どこで離脱したかを見ます。
ユウ
PVが多くても、問い合わせがなければ宴会だけして帰った感じですね。
ミナミ
はい。目的に近い数字を見て改善します。
ユウ
数字に拍手する前に、問い合わせまで追いかけます。

まず見るべき指標

訪問数

検索、広告、SNS、紹介など、どこから見込み客が来ているかを確認します。

フォーム到達

サービスページから問い合わせフォームへ進めているかを確認します。

送信完了

フォーム入力中の離脱が多い場合は、項目数や説明文を見直します。

ページ別離脱

重要ページの途中で離脱している場合は、説明不足や導線不足を疑います。

改善優先順位の決め方

状況原因候補改善例
訪問数はあるが問い合わせが少ない訴求、事例、導線、フォームの問題サービス説明、事例、ボタン、FAQを補強する
フォーム到達が少ない導線が目立たない、相談前の不安が残る中盤にもCTAを置き、料金目安や流れを追加する
フォーム送信完了が少ない入力項目が多い、返信目安が不明必須項目を減らし、返信タイミングを明記する
スマホの離脱が多い表示速度、文字量、ボタン位置見出し、余白、フォームUI、電話導線を見直す

関連する見直しテーマ

改善対象の整理はWebサイト改善、問い合わせ前の接点作りはBtoBリード獲得、改善後の増加見込みはWeb問い合わせ改善シミュレーターで確認できます。

ユウ
アクセス解析は数字が多くて、見る気が失せます。
ミナミ
最初は流入、読まれたページ、問い合わせ前の動き、離脱箇所だけで十分です。改善する場所を見つける道具として使います。
ユウ
数字を眺める会ではなく、直す場所を探す会ですね。