最終確認:2026-09-10 / 掲載条件の詳細と出典は各枠で確認できます。
最初に、支援してほしい費用がソフト代、設備代、社員の研修費のどれかを分けましょう。AIという名前だけでは申請枠は決まりません。
取組の目的で比較する
以下は候補選びの案内です。対象となる企業・経費の条件を各詳細で確認してください。
| やりたいこと | 検討する枠 | 選ぶ前の確認点 |
|---|---|---|
| 既存AIを含む業務ソフトを導入 | デジタル化・AI導入補助金/通常枠 | 登録ITツールと業務プロセスに該当するか。任意の生成AIサービスが一律対象になるわけではありません。 |
| AI検査など現場の設備・システムで作業を減らす | 中小企業省力化投資補助金/一般型 | 設備の省力化効果と事業計画を説明できるか。AI検査は用途の想定例で、採択を保証するものではありません。 |
| DXに必要な社員の専門スキルを育てる | 人材開発支援助成金/事業展開等リスキリング支援コース | 職務との関係、訓練形態、開始前の計画届。汎用的なAI操作を学ぶだけの講座は要注意です。 |
| 商店街など複数事業者で共同導入 | デジタル化・AI導入補助金/複数者連携デジタル化・AI導入枠 | 10者以上の連携とグループ計画が前提。単独企業の多店舗展開とは区別します。 |
会計・請求が中心ならインボイスの類型も確認
会計・受発注・決済ソフトはインボイス対応類型、取引先への無償アカウント供与は電子取引類型へ進みます。AI機能の有無だけで選ばず、実際の取引の仕組みと対象ツールを確認してください。
契約と研修開始を急がない
ソフト・設備の補助金は交付決定前の契約等が対象外になる一方、研修は開始前の計画届が重要です。見積書と研修内容をそろえ、異なる制度へ同じ経費を重複計上しないよう確認します。
このガイドの掲載範囲
AIモデルやAIサービスそのものを開発するための専門支援は扱っていません。社員が既存AIを業務で利用するための候補を案内しています。
比較の根拠・公式資料
使い分けから候補を探す
ユウ
AIを使う計画なら、一つの補助金でまとめられる?
ミナミ
ソフト・設備・研修で要件が異なります。支出を分けて、申請前の準備を順に確認しましょう。