本文へ移動

BUSINESS GUIDEWeb・EC

codocでブログ記事を有料化|料金・ペイウォール・購読プランの使い方

最終確認日:2026年10月19日

有料コンテンツ・メンバーシップ

自社ブログの有料部分を購入者へ届ける

ブログの有料部分と鍵を表したパソコンのイラスト

codoc(コードク)は、既存のブログやWebサイトへ記事販売・購読プランの仕組みを組み込めるサービスです。記事の途中に、購入者だけが読めるペイウォール(有料部分の閲覧を制限する仕組み)を設けられます。

自社サイトのURLや記事への導線を活かしながら販売したい場合に候補になります。投稿・決済・配信を任せる範囲と、自社サイトの保守を分けて考えます。

codoc公式サイトを確認する

ユウ
自社ブログに入れるなら、有料本文も全部こちらのサーバーですか。
ミナミ
標準のペイウォールはcodoc側で有料部分を保管・認証・配信します。自社URLでも、外部へ任せる範囲を確認しましょう。
ユウ
住所が同じでも、記事の保管係は別なのですね。

自社サイトに課金機能を組み込む仕組み

標準のペイウォールでは、codocへ有料コンテンツを登録し、発行されたタグを自社サイトへ設置します。WordPressでは専用プラグインを利用する方法があります。購入・認証が済んだ読者へ有料部分を表示します。公式のペイウォール説明では、有料部分のデータをcodoc側で保管・配信する構成を案内しています。

見た目だけをCSSで隠す方法と混同せず、無料ページのHTMLに有料本文が残っていないか確認します。記事が自社のURLで読めても、認証・決済・有料部分の配信には外部サービスが関わります。

基本料金と振込費用

費用公表条件
基本機能の初期・月額利用料0円
販売手数料販売額の15%(決済手数料込み)
売上の銀行振込1回300円
codoc pro等追加機能を使う場合は別途確認

たとえば1,000円の記事が10件売れ、銀行振込を1回行うなら、公表料率に基づく計算は10,000円−1,500円−300円=8,200円です。基本機能のみ・全件決済成功・取消なしの仮定で、制作費、サーバー費、有料の追加機能、販売者側の税務調整は含めません。公式料金と実際の売上明細を照合します。

ブログ記事を有料化する手順

  1. 販売する内容と無料部分を決め、記事単体か購読プランかを選ぶ。
  2. アカウントと受取設定を準備し、codoc側でコンテンツ・価格を登録する。
  3. 対応するタグやWordPressの仕組みを使って、自社記事の有料ラインを設置する。
  4. スマートフォンとPC、未購入と購入後の状態で、表示・認証・閲覧を確認する。
  5. 利用中のテーマ、キャッシュ、アクセス制限等と組み合わせても正しく表示できるか確認する。
  6. 提供内容の問い合わせと、購入・契約に関する問い合わせの窓口を案内する。

公式のブログ向け案内で利用できる導入方法を確認できます。プラン別の機能差があるため、必要な認証・表示方法が基本機能に含まれるかも確認してください。

購読プランは更新・解約後の閲覧まで設計する

単体販売と、継続的に読んでもらう購読プランは目的が異なります。購読プランには、対象の記事、更新の頻度、過去記事の閲覧範囲を示します。自社サイトからの販売説明と、codoc側の価格・期間を一致させてください。

購入者向け公式FAQでは、フリートライアルの設定がある場合を除き購入日から料金が発生し、月額の日割りには対応しないと案内しています。購読中の画面から解約した場合も、次回の更新予定日までは閲覧できます。購読の解約とアカウント退会は別の操作なので、案内を分けます。

自社サイトの保守と集客は続ける

codocを使っても、サーバー・ドメイン、サイトの更新、埋め込みの動作確認は残ります。無料部分から有料内容の価値が伝わるよう、対象読者、目次、サンプル、利用条件を用意します。

投稿する場所からまとめて任せたい場合はnote、会員画面や顧客管理を自社仕様で作りたい場合はStripeと会員システムを組み合わせる方式を比較できます。

ユウ
タグを貼ったので、あとは書くだけですね。
ミナミ
テーマやキャッシュの変更後も、未購入者と購入者それぞれの表示を確かめましょう。サイトの保守は続きます。
ユウ
有料ラインの点検も、更新の予定表に入れておきます。

公式情報で条件を確認する

codoc:料金基本機能の料率・振込費用と追加プランを確認できます。codoc:ペイウォール有料部分の配信と導入方法を確認できます。codoc:購入者FAQ購読の課金・解約・閲覧期間を確認できます。

codoc公式サイトで料金と機能を確認する