省エネ・非化石転換補助金|設備単位型・従来枠

SUBSIDY & GRANT

令和7年度補正・3次

受付中 (2026-09-10確認)

最終確認:2026-09-10 / 再確認予定:2026-09-16

まず押さえるポイント

この枠で支援する取組

国内で使用中の設備をSII指定の省エネ設備へ更新する法人・個人事業主。設備の性能と省エネ効果の基準があります。

検討する場面の例

使用中の設備を省エネ性能の高い指定設備へ更新したい。

制度選びのための想定例です。採択事例ではありません。

最初にすること

既存設備の型式・稼働条件と更新候補を整理し、指定設備の該当性と省エネ計算を確認します。

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 1-5/PDF16〜17ページ ↗

支援額と自己負担の考え方

上限1億円・補助率1/3以下
従来枠。補助下限30万円。設備費が対象で、設計費・工事費等は対象外(単位:事業)

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 2-2・2-3/PDF39ページ ↗

対象経費を当てはめると

上記の代表区分を満たすと仮定した計算例。審査後の支給額ではありません。

補助対象経費300万円
補助・助成額の試算100万円
対象経費の自己負担分200万円

対象経費に代表区分の率を掛け、上限と比較して計算しています。対象外の費用や税額等は別に必要です。実際には対象経費の精査、下限、人数・機能・訓練形態等の条件も確認します。

申請期限と事前手続き

申請準備から報告まで

  1. 実施前に準備する

    契約・発注は交付決定後。原則2027年1月31日までに検収と支払いを完了します。複数年度事業は別条件で確認してください。

    根拠:設備単位型 3次公募要領 · 1-12/PDF28ページ ↗

  2. 申請資料をそろえる

    申請書・設備計画・省エネ計算資料等を準備し、3次公募用の提出書類一覧を照合します。書類は配送を追跡できる方法で郵送し、締切17時までの到着が必要です。持参はできません。

    根拠:省エネ・非化石転換補助金 3次公募 · 公募期間・申請の手引き・提出書類一覧 ↗

  3. 実施と支払い・報告

    実績報告と額の確定後に精算払いを請求します。導入設備のエネルギー使用量を最低1週間以上実測するなど、省エネ効果の報告と設備の継続管理が必要です。

    根拠:設備単位型 3次公募要領 · 1-5・11-5〜11-8/PDF17・97〜98ページ ↗

対象者・対象外

  • 国内で事業を営む法人・個人事業主。
  • 個人は青色申告が必要です。
  • 設備所有者が直近決算で債務超過の場合は対象外。
  • 大企業には省エネ法の評価等の追加条件があります。

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 1-5/PDF16〜17ページ ↗

対象設備・経費

  • 使用中の設備を、同じ用途のSII指定設備へ更新します。
  • 中古品・予備設備等は対象外。
  • 対象は設備購入費で、設計・運搬・撤去・据付工事・消費税等は含められません。

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 2-1・2-2/PDF38〜39ページ ↗

省エネ計画の条件

  • 原油換算で省エネ率10%以上、省エネ量1kl以上、経費当たり1kl/千万円以上のいずれかが必要です。
  • 省エネ法の定期報告義務がない事業者も、指定様式の中長期計画を提出します。

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 2-4/PDF40ページ ↗

併用・返還

  • 同じ経費への他の補助金との併用は原則できませんが、自治体の一般財源による補助等には例外があります。
  • 取得財産の無断処分や虚偽申請等で返還になる場合があります。

根拠:設備単位型 3次公募要領 · 冒頭の重要事項・1-4/PDF2・15ページ ↗

間違えやすいポイント

見積書の工事費も補助率を掛けてよい?

従来枠では設備購入費が対象です。設計・撤去・据付工事等を分け、対象経費だけで試算します。

上記の対象条件・経費・手続きと各出典をあわせて確認してください。

制度選びに必要な主な条件を整理しています。金額は代表例です。個別の適否・特例・最新の提出書類は公式要領で確認してください。

使い分けから候補を探す

ユウ
省エネ設備なら工事費も含められる?
ミナミ
従来枠は設備購入費が対象です。工事費などを分けて見積もり、更新前後の省エネ効果も確認しましょう。