両立支援等助成金|育児休業等支援コース

SUBSIDY & GRANT

令和8年度

申請時期は事業者ごと (2026-09-10確認)

最終確認:2026-09-10 / 再確認予定:2026-09-16

まず押さえるポイント

この枠で支援する取組

中小企業が育休復帰支援プランを作り、労働者の育児休業取得と職場復帰を支援するコース。休業前からの取組が必要です。

検討する場面の例

育児休業の取得から復帰まで、引継ぎと復帰支援を整えたい。

制度選びのための想定例です。採択事例ではありません。

最初にすること

休業予定者と面談して記録を残し、支援プランを作成してから業務を引き継ぎます。

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301・0302/PDF6ページ ↗

支援額と自己負担の考え方

30万円/対象労働者
育休取得時。原則、連続3か月以上の休業等の要件を満たす場合。有期・無期各1人、計2人まで(単位:対象労働者)

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301a・0302a/PDF7〜8ページ ↗

30万円/対象労働者
職場復帰時。取得時と同じ対象労働者について、復帰後6か月以上の継続雇用等が必要(単位:対象労働者)

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301b・0302b/PDF9〜10ページ ↗

申請期限と事前手続き

事前手続き
プラン作成・方針周知・業務引継ぎ等は対象の育休(連続する産前・産後休業を含む場合あり)開始前まで

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301a/PDF7ページ ↗

申請期限
取得時は対象休業開始から3か月経過日の翌日から2か月以内。復帰時は休業終了翌日から6か月経過日の翌日から2か月以内

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0402a・0402b/PDF13・15ページ ↗

申請準備から報告まで

  1. 実施前に準備する

    面談を記録し、育休復帰支援プランを作成してから業務を引き継ぎます。プランによらず引継ぎ済みの場合は対象外です。産前・産後休業に連続する育休では準備期限が前倒しになります。

    根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301a/PDF7ページ ↗

  2. 申請資料をそろえる

    面談シート、支援プラン、就業規則、出勤簿・賃金台帳、休業申出や子の確認資料等を用意します。取得時と復帰時は別の申請で、それぞれの期限を守ります。

    根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0402a・0402b/PDF13〜16ページ ↗

  3. 実施と支払い・報告

    取組と対象休業等の実績をもとに労働局へ支給申請します。申請後も調査や資料提出への対応が必要です。取得・復帰の記録を一連の資料として管理してください。

    根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0402a・0402b・0501/PDF13〜17ページ ↗

対象者・対象外

  • 中小企業事業主が、雇用保険被保険者の育休取得・復帰を支援します。
  • 法令の重大な違反や、是正されない育児・介護休業法違反等があると支給されません。

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301・0302/PDF6ページ ↗

制度整備・取組

  • 育休・短時間勤務を就業規則等に規定し、一般事業主行動計画の策定・届出・公表・周知等を行います。
  • 行動計画はプラチナくるみん認定事業主の例外があります。

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301/PDF6ページ ↗

復帰時の条件

  • 休業中の業務情報提供と復帰前面談を行い、原則として原職等に戻します。
  • 復帰後6か月以上の継続雇用に加え、就業日数等の条件もあります。

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0301b/PDF9〜10ページ ↗

併用・返還

  • 他の助成金との併給は共通要領の調整規定によるため、併用先と対象労働者・取組を労働局に確認します。
  • 支給取消しの事由に該当する場合、全部または一部の返還が求められます。

根拠:育児休業等支援コース 支給要領 · 0303・0601/PDF6・17ページ ↗

間違えやすいポイント

育休から戻れば取得時と復帰時を一度に申請できる?

取得時と復帰時は別申請です。復帰後の継続雇用等の条件もあるため、それぞれの起算日と申請期限を管理します。

上記の対象条件・経費・手続きと各出典をあわせて確認してください。

制度選びに必要な主な条件を整理しています。金額は代表例です。個別の適否・特例・最新の提出書類は公式要領で確認してください。

使い分けから候補を探す

ユウ
育休に入ってから支援プランを作ってもいい?
ミナミ
休業前の面談とプランに沿った引継ぎが必要です。産休が続く場合は、その開始前の準備も確認しましょう。