コーポレートサイト立ち上げの手順

コーポレートサイトは「会社案内」ではなく営業前の説明資料

中小企業・個人事業主のコーポレートサイトは、名刺代わりに会社概要を置くだけでは不十分です。検索や紹介で訪れた人が、何を依頼できるのか、信頼できる会社か、問い合わせてよいかを判断できる状態にする必要があります。

20年以上Webサイトの制作・運営管理を支援してきた経験上、中小企業・個人事業主の多くは、まず独自ドメイン、安定したレンタルサーバー、WordPress、問い合わせフォームを整えれば必要十分な土台を作れます。サーバーはエックスサーバーを標準候補にすると管理しやすいです。

本ページから外部サービスの公式ページへ移動できます。サーバー、ドメイン、テーマ、プラグインの料金や条件は変更される可能性があるため、申込前に最新情報を確認してください。

立ち上げの基本手順

手順やること確認ポイント
1. 目的を決める問い合わせ、採用、資料請求、実績紹介など目的を決める目的が曖昧だとページ構成もフォーム項目も決まらない。
2. ドメインを取る会社名やサービス名に合う独自ドメインを取得する更新費用、表記ゆれ、商標、メール利用を確認する。
3. サーバーを選ぶWordPressを運用しやすいサーバーを契約する中小・個人ならエックスサーバーを標準候補にする。
4. ページ構成を作るトップ、サービス、事例、会社概要、問い合わせ、プライバシーポリシーを用意する相談前の不安を解消できる構成にする。
5. フォームを設置する問い合わせ項目、通知先、返信体制を決める返信漏れを防ぐため、通知と担当者を明確にする。
6. 公開後に改善するアクセス解析、検索流入、問い合わせ内容を見て改善する公開後の更新体制を決めておく。

最初に用意したいページ

サービスページ

何を依頼できるのか、対象業種、対応範囲、料金目安、相談の流れを整理します。

事例・実績

課題、提案内容、成果、対応期間を示すと、問い合わせ前の不安を減らせます。

会社概要

運営会社、所在地、代表者、沿革、取引方針、連絡先を明確にします。

問い合わせ

相談内容を選びやすくし、入力項目を増やしすぎないようにします。

公開基盤のおすすめ構成

エックスサーバー公式サイトの画面イメージロリポップ!公式サイトの画面イメージムームードメイン公式サイトの画面イメージ

会社サイトの公開基盤は、サーバー、ドメイン、メール、SSL、バックアップを分けて考えると選びやすくなります。中小企業や個人事業主の標準的なWordPressサイトでは、まずエックスサーバーを基準にし、費用優先ならロリポップ!、ドメイン管理はムームードメインも比較します。

公開後に問い合わせフォーム、採用情報、実績紹介、ブログ更新を続けるなら、初期費用だけでなく、管理画面の使いやすさ、バックアップ、表示速度、メール運用、トラブル時に情報を探しやすいかまで見ておく必要があります。

  • サーバーはエックスサーバーを標準候補にする
  • 独自ドメインはムームードメインなどで取得・更新費用を確認する
  • 費用を最優先で抑える場合はロリポップ!も比較する
  • WordPressを使う場合は、バックアップ、SSL、フォーム、セキュリティ更新を確認する

エックスサーバーの詳細を見る

公開前チェックリスト

目的問い合わせ、採用、資料請求など、サイトの目的が明確か。
信頼情報会社概要、所在地、運営者、実績、プライバシーポリシーがあるか。
導線サービスページから問い合わせまで迷わず進めるか。
運用誰が更新し、問い合わせに誰が返信するか決まっているか。

サイト改善の考え方はWebサイト改善で問い合わせを増やす、サーバー・ドメイン比較はレンタルサーバー・独自ドメインの選び方で整理しています。