トイレの照明 / 住まい・住居の照明

  トイレの場合、重要なのはすぐに明るくなる事です。
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トイレの照明について


旧式の蛍光灯の場合スイッチを入れてから明るくなるまでに5分ほどかかるものもあり、用が済んだくらいでようやく本調子ということもありました。
トイレは、頻繁に出入りする特殊な空間で、平均的な滞在時間が1分〜数分程度の空間になります。

つまり、一般家庭の中で最も電源のオンとオフの切替が激しい空間となってしまいます。

トイレの照明・電球には白熱電球が使われることが多いのですが、最近では電球形の蛍光灯が使われている家庭も散見されます。

たしかに、電球形蛍光灯は消費電力も低く、寿命も長いのですが、そもそもの蛍光灯の仕組上、蛍光灯は電源をつけてからその蛍光灯が持つ最大の明るさを引き出すにはしばらくの時間が必要になります。

そのため、トイレのような空間では電源を付けてからすぐに消すような場合、電球形蛍光灯の明るさを活かしきれない場合があるのです。

それと比較して白熱電球は電源を入れたらすぐに、最大の明かりを出す事が可能です。

そのため、トイレのような空間では、電球形蛍光灯よりも白熱電球の方がメリットが大きくなります。
また、蛍光灯は電源のオンとオフを繰り返すことで耐久寿命も縮まります。メーカー試算値では、一回の電源のオンオフで平均1時間程度の寿命が縮まるとされていますので、電球形蛍光灯と白熱電球は場所に応じて使い分けるのが賢明です。
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