EFAは「一般電球に近い形」の電球形蛍光灯
EFA型は、発光管と点灯回路を一般電球に近い外球で包んだ電球形蛍光灯です。かつては白熱電球からの省エネ交換で広く使われましたが、2026年現在は同じEFA型を探すより、器具に合うLED電球へ替える場面が増えています。
交換では「EFA」という3文字だけで判断できません。口金、外径と長さ、明るさ、光色、密閉器具や調光器への適合を順番に確認します。
EFA型番の読み方
メーカーや年代で細かな表記は異なりますが、たとえば EFA15EL/12-E17 は次のように分けて読むと、代替品を探しやすくなります。
| 部分 | 読み取れること | 例 |
|---|---|---|
EFA | 一般電球形状の電球形蛍光灯 | 外球がA形 |
15 | 明るさ区分を示す型式上の数字 | 数字だけでLEDの明るさを決めない |
EL/EN/ED | 光色 | 電球色/昼白色/昼光色 |
12 | 消費電力の目安 | 12W |
E17/E26 | ねじ込み口金の直径区分 | 約17mm/約26mm |
型番は本体の根元や印字面を撮影して残します。文字が消えている場合は、口金とランプの最大外径・全長を実測し、器具のラベルも確認してください。
EFAとEFGの違い
| 種類 | 形 | よく使われた場所 | LED代替の考え方 |
|---|---|---|---|
| EFA型 | 一般電球に近いA形 | 小形シーリング、ブラケット、スタンドなど | 一般電球形LEDを中心に寸法を確認 |
| EFG型 | 丸いボール形 | 洗面、装飾器具、乳白グローブなど | ボール電球形LEDで外径も確認 |
同じE26口金でも、器具のカバー内に収まらない、光の広がりが変わる、センサーが反応しにくいといったことがあります。口金が合うことは、交換条件のひとつにすぎません。
古いEFA型番からLED電球を選ぶ5項目
- 口金:E17かE26かを確認します。無理に変換アダプターを使うより、器具に合う製品を選びます。
- 明るさ:蛍光灯の消費電力ではなく、「40形相当」「60形相当」やルーメン(lm)を目安にします。
- 寸法:LED電球の最大外径と全長が、カバーやソケットに当たらないかを確認します。
- 器具条件:密閉形器具、断熱材施工器具、調光器、人感センサー、屋外器具は対応表示が必要です。
- 光の広がりと色:全方向・広配光・下方向などの配光と、電球色・昼白色・昼光色を用途に合わせます。
2027年末までに蛍光ランプの製造・輸出入は段階的に終了
一般照明用の蛍光ランプは、水銀に関する国際的な規制を受け、種類に応じて2027年末までに製造・輸出入が段階的に禁止されます。既に使っているランプの使用や、規制前に製造された在庫の販売が直ちに禁止されるわけではありません。
ただし、EFA型を含む電球形蛍光灯は入手性が下がっていきます。交換のたびに型番を探し続けるより、器具に適合するLEDへ計画的に切り替える方が、店舗や事業所の保守を安定させやすくなります。
旧型番を探すときの参考
EFA10EL/9-E17、EFA10EN/9-E17、EFA10ED/9-E17、EFA15EL/12、EFA15EN/12、EFA15ED/12、EFA25EL/22などの表記が使われていました。これは在庫品を推奨する一覧ではなく、現在のランプを特定するための参考です。
電球・蛍光灯・LEDランプの購入管理
店舗やオフィスでは、交換用電球、LEDランプ、作業灯、延長コード、消耗品などを個人立替で買うと、領収書回収やインボイス確認が散らかりがちです。Amazonビジネスを使うと、会社用アカウントで購入履歴をまとめやすくなります。